子供たちが笑顔で過ごし
この街で夢を
描けるようにしたい

能代市は大転換期を迎えています。
日本初の商業ベースでの洋上風力発電所の着工、大手製材メーカーの工業団地への進出、ネギを中心とした園芸メガ団地の整備。追い風が吹いているように見える一方で、人口減少が進み、労働力の確保は一層困難となり、コロナ禍による自粛に飲食業や観光業は苦しんでいます。
今こそ、全国に先駆けて新たな取り組みを始め、全国1,178の市町村の中から選ばれる街とならなければ、社会環境の急激な変化の中で能代市は生き残ることができません。
今求められているのは、柔軟な発想と行動力を持ち、具体的な提案ができる新世代の台頭です。
この街を未来へ残したい。子供たちが笑顔で過ごし、この街で夢を描けるようにしたい。